福岡市西区・東区

海の中道海浜公園

博多湾と玄界灘にはさまれた砂州「海の中道」に広がる国営公園です。東西約6kmの園内に花畑や動物の森、プールなどがあり、一年を通して楽しめます。

志賀島から望む海の中道と博多湾
写真提供:福岡市

海の中道(うみのなかみち)は、志賀島と九州本土をつなぐ細長い砂州です。そこに広がる国営海の中道海浜公園は、国が整備・管理する国営公園で、もとはアメリカ軍の博多基地(キャンプ博多)があった場所です。1972年度(昭和47年度)に基地が返還されたことをきっかけに公園として計画され、1981年(昭和56年)10月に西口広場や大芝生広場、動物の森など約59haが最初に開園しました。その後も区域ごとに整備が進み、現在は約350haが開園しています。

園内の見どころ

花の名所は「花の丘」やフラワーミュージアム、バラ園などで、秋には花の丘がコスモスに彩られます。「動物の森」ではカンガルーやカピバラ、リスザルなど約50種の動物が暮らし、一部の動物とはふれあうこともできます。夏には大型プール「サンシャインプール」が開かれ、2022年には宿泊施設やアクティビティの拠点を備えた「光と風の広場」が誕生しました。

園内はとても広いので、レンタサイクルなどを使って回ると便利です。公園の一角には水族館のマリンワールド海の中道もあります。最寄り駅はJR香椎線の海ノ中道駅と西戸崎(さいとざき)駅で、博多湾を渡る船で訪れることもできます。

掲載している内容は2026年10月時点の情報です。行事の日程や施設の営業時間などは、各施設の公式サイトでご確認ください。

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