福岡市西区・東区

のこのしまアイランドパーク

博多湾に浮かぶ能古島(のこのしま)の北部に広がる自然公園で、1969年に開園しました。春の菜の花や秋のコスモスなど、四季の花と海の眺めを楽しめます。

のこのしまアイランドパークは、能古島で農業を営んでいた創業者が、島の景観を生かした公園をつくろうと思い立ち、さつまいも畑だった土地に木や芝を少しずつ植えて造り上げた公園です。構想から16年をかけて、1969年(昭和44年)4月に開園しました。当時の行楽地ではジェットコースターなどの遊具を置くのが一般的でしたが、ここでは遊戯施設を置かず、花と緑の中でのんびり過ごす自然公園という方針が守られてきました。

花の季節と見どころ

園内では一年を通して花が咲き、春は菜の花や桜、夏はひまわり、秋は一面のコスモス、冬は水仙が見ごろを迎えます。花畑の向こうには博多湾の海が広がり、芝生の広場に腰を下ろして過ごす人も多い場所です。花の見ごろは年によって前後するので、出かける前に公式サイトの花情報を確かめると安心です。

園内の「思ひ出通り(おもいでどおり)」は、1982年(昭和57年)に大濠公園・舞鶴公園一帯で開かれた「ふくおか'82大博覧会」で展示された町並みを移築したもので、懐かしい雰囲気の建物が並びます。島へは姪浜(めいのはま)の渡船場から福岡市営渡船で約10分、島に着いたらバスに乗り継いで公園へ向かいます。

掲載している内容は2026年10月時点の情報です。行事の日程や施設の営業時間などは、各施設の公式サイトでご確認ください。

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