福岡市西区・東区

金印公園

1784年に「漢委奴国王」の金印が見つかった場所の付近に設けられた、志賀島の公園です。金印をかたどった記念碑が立ち、高台からは博多湾を見渡せます。

金印公園は、1784年(天明4年)に「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の金印が見つかった場所の付近に設けられた公園です。金印は、田に水を引く溝を直していた島の農民が偶然見つけたとされます。金印そのもの(国宝)は福岡市博物館で展示されており、奴国と金印の歴史は金印と「奴国」のページで紹介しています。

園内の見どころ

入口の近くには、1922年(大正11年)に建てられた「漢委奴國王金印発光之処」の記念碑があります。園内には、志賀島を中心とした古代の地図や、中国の歴史家・郭沫若(かくまつじゃく)の詩を刻んだ碑も置かれています。展望広場には、金印をかたどったモニュメントも置かれています。

公園は志賀島の南西部、博多湾に面した高台にあり、展望広場からは海をはさんで能古島や福岡の街並みを望めます。奴国が栄えた博多湾の沿岸を一望しながら、2千年近く前の交流の歴史に思いをはせることができる場所です。車なら海の中道を通って島へ渡れるほか、博多ふ頭から市営渡船で西戸崎(さいとざき)へ渡り、バスで向かうこともできます。最寄りのバス停は「金印塚」です。

掲載している内容は2026年10月時点の情報です。行事の日程や施設の営業時間などは、各施設の公式サイトでご確認ください。

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